2018年07月13日
森永製菓「森永ビスケット」の広告デザイン:商品を使い考案したレシピを活用する。
「森永ビスケット」の広告デザインです。渋谷の「Royal Garden Cafe(ロイヤルガーデンカフェ)」で配布されていました。5枚セットで束ねられてあります。
「森永ビスケットマリー」「森永ビスケットチョイス」「森永クッキームーンライト」「森永クッキーチョコチップ」「森永クッキーアーモンド」の5種類あります。
表面に商品は出てきませんが、実際のパッケージのロゴと配色を使用しているため、一目でどの商品なのかがわかります。店頭でも見つけやすくなりますね。
この広告が工夫されているのは、人気料理研究家のヤミーさんに商品を使った料理を考案してもらい、そのレシピと共に紹介しているところです。表面には、美味しそうなデザートの写真が掲載されています。
裏面には、レシピと共に商品も紹介されていました。これを見て、実際に作ってみたいと思う方や、長年販売されている商品を思い出してもらうのにも効果的です。
ただ単に商品を紹介した印刷物を作るのではなく、こうしたひと工夫によって、商品のイメージアップにもつながります。この企画は、渋谷のカフェとのコラボだったので、カフェを利用するお客様との相性も良さそうですね。お店ではコラボメニューも提供されていました。
特徴となる5枚セットという形式は、工夫次第では販促品などの予算コントロールにも効果を発揮する場合がありそうです。
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●3stepでつくろう!人気料理研究家ヤミーさん考案!ひんやりSweets│森永ビスケット│森永製菓
2014年07月13日
(お客様に読んで貰えるチラシを作る方法)「日産リーフ」のリーフレットデザイン:サイズに気を配る。

「日産リーフ」のリーフレットデザインです。
タウン誌やチラシと一緒にポストに投函されていました。
このリーフレットは、様々なチラシと一緒に投函されていたにも関わらず、折り曲げられた状態でも一枚だけ目立っていました。
このリーフレットだけが、規定のサイズではなく特殊なサイズを採用していた事により、上部の赤色がはみ出た状態で見えていました。
「100%電気自動車で上手に節約」というコピーをフックに興味を持ってもらい、その下には具体的な年間コストの比較や、製品の価格を見てもらうようになっています。

裏面は、表面の赤色部分が黄色になっていて、「ガソリン代0円。だから、家計も安心。」と、コスト面と充電器や充電スポットについてまとめられていました。
具体的な数値を明解にし、お客様に知っていただくことはとても重要なことですが、そこまで読ませる為の導線にも工夫が施された優れたリーフレットです。
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●日産| リーフ [ LEAF ] Webカタログ トップ
2014年06月29日
洋裁教室「ニットソーイングクラブ」の広告デザイン:言葉 だけではなく、感覚に訴求する。

洋裁教室「ニットソーイングクラブ」の、25周年を記念する新聞広告デザインです。
サンケイリビング新聞社が発行している「リビング田園都市」に掲載されていました。
見出しには、目を引くように、大きく「60分で縫える、夢の洋裁教室」とキャッチコピーが入っています。
「60分で縫える」というのは、初心者や洋裁に興味がある方にとって、とても大きな魅力に感じるもので、これが集客のコアとなるものです。
また「おかげさまで 25th Anniversary」というロゴマークが添えられ、25周年のイベントも紹介されていますので、長きに渡り活動されていることが分かり、信頼感も伝わります。

そしてこの広告の縁には、実際にミシンで縫ったような加工がされていました。
模様のような小さなイラストは、シルエットでミシン、ボタン、はさみ等の洋裁で使用するものが描かれています。
このように細部までこだわることにより、単なる情報だけでなく、洋裁教室の楽しさも伝わってきました。
小さな誌面でも、このように伝えたい情報やコンセプトを明解に表現する為には細部まで考え抜いてデザインしなければなりません。
キャッチコピーはもちろん大切ですが、ビジュアルに対する細部のこだわりによって、感情を動かすことが可能になるのです。
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●おかげさまで 25th Anniversary 佐藤貴美枝 ニットソーイングクラブ
2014年05月21日
JR東海「そうだ 京都、行こう。」ポスター 広告デザイン:高まる観光産業の重要性と今後の広告展開の期待

駅貼り広告・JR東海「そうだ 京都、行こう。」のポスターデザインです。
「そうだ 京都、行こう。」のキャンペーンは、1993年からスタートしています。現在のポスターには「おかげさまでキャンペーン20周年」というコピーが入っていました。
このシリーズでは毎回、京都の観光スポット等の写真が使用されていますが、長年親しまれた有名なコピーと、圧倒的なビジュアルで、20年経っても色褪せない魅力があります。
京都の神社や仏閣等と自然が持つ美しさは変わらないもので、その最高の瞬間を切り取ったポスターは、それだけで京都の写真集となるようなクオリティーを持ち、京都の魅力を十分に伝えています。
2014年初夏のキャンペーンでは、「比叡山 延暦寺」の写真が使用されていました。美しい新緑と「延暦寺」の赤の組み合わせはコントラストも絶妙で、撮影する時期や天候等、相当考慮されているのでしょう。
右下には、「京都の町の匂いは、この山からもらってできているみたいだ。」というコピーが添えられています。このポスターを見ていると、京都の町の匂いを確かめに行きたくなりますね。
近年の観光産業の重要性の高まりを考えると、今後とも力の入った素晴らしい展開が期待できる、楽しみな広告の一つと言えるでしょう。
制作はクリエイティブディレクターの佐々木宏さんです。
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●TVCM・ポスターギャラリー|そうだ 京都、行こう。~京都への旅行、観光スポットで京都遊び~
2014年04月23日
「六本木アートナイト2014」の電飾看板広告とパンフレットデザイン:「動き」を演出するラインと色彩
先日行われた「六本木アートナイト2014」のパンフレットデザインです。
左は、告知用のA4見開きパンフレットです。
右は、各イベントの詳細や地図が掲載された66ページのパンフレットで、実際に持ってイベント会場をまわるためのものです。
「六本木アートナイト」は、六本木の街を舞台にした一夜限りのアートイベントで、今年のテーマは、「動け、カラダ!」でした。
表紙デザインは、カラダのパーツをユニークなイラストで表現し、文字とイラストを組み合わせたものです。
テーマやイラストに「動き」を感じさせるラインを加える事によって、躍動感が生まれています。
また、ピクトグラムのようなイラストを用いる事で、イベントの新鮮さと楽しさが伝わり、イベントへの期待も高まります。
色は、特色の蛍光オレンジとグリーンで、目を引くものになっていました。

駅構内の電飾看板広告デザインです。
ベースカラーはイエローで、イベントの名称とテーマ、開催期間が明解に伝わります。
パンフレットと電飾看板広告のどちらも、「動け、カラダ!」というテーマに沿って、とても面白く表現され、目を引き印象に残るデザインです。
このように、イベント全体の統一感は保ちつつ、媒体によってそれぞれのデザインに変化をつけるのは、簡単なことではありません。
考え抜かれた上で展開されたデザインは、どれも素晴らしいものでした。宣伝美術は、「グルーヴィジョンズ」です。
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●パンフレットデザイン 制作事例 | グラフィックデザイン事務所 DESIGN+SLIM 東京・神奈川
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●六本木アートナイト2014
2014年01月16日
キリン「澄みきり」ポスター 広告デザイン:広告に必須なシズル感が必要な理由

キリン「澄みきり」のポスターデザインです。駅貼り広告として掲載されていました。
「澄みきり」は、「キリンじゃなくちゃつくれないものを、もう一度つくろう。」というコンセプトで開発されたそうです。
キャッチコピーの「乾杯御礼」に続くボディコピーには、「2013年、1億5千万本の澄みきりが、乾杯されました。」とあります。
「1億5千万本」というのは、売り上げ本数のことだと思われますが、「乾杯されました」という表現が用いられている事に、とても好感を持ちました。
そして「2014年、みんなに、にひとつでも多く、素敵な乾杯がありますように。」というコピーで締められているのも、素晴らしいと思います。
イメージビジュアルのパッケージは、飲み物特有のシズル感が出ています。シズルは広告業界で使われる場合、消費者の五感に訴えて購買意欲をそそる、つまり体感や経験に訴える手法です。
今回の場合は、冷えた缶についている水滴などがそれにあたりますが、シズル感こそが生命線であり、表現として成立させる際に最も悩ましい部分になるでしょう。
こればかりはコツというものではなく、考え抜く事と普段からデザインについて神経を研ぎすましておく事でしか産み出せないものだと思います。
広告においては「シズル感があるか」は一つの指標と言えそうです。
「2013年、澄みきりは1億5千万本の売り上げを達成しました。」
ではなく、
「2013年、1億5千万本の澄みきりが、乾杯されました。」
というコピーもシズル感を適切に用いて、消費者の実感に寄り添う事を重視している事の現れである事は言うまでもありません。
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●キリン 澄みきり|ビール・発泡酒・新ジャンル|商品情報|キリン
2014年01月08日
グランベリーモール「GRANDBERRY BARGAIN」のポスター 広告デザイン:郊外・ファミリー層に向けたデザイン

グランベリーモール「GRANDBERRY BARGAIN」のポスター 広告デザインです。新年初売り、福袋などの情報が掲載されていました。
グランベリーモールは、田園都市線「南町田」駅にあるショッピングモールです。ファッションを中心に、ショップ、レストラン、カフェなど、多数の店舗があります。
ポスターには、楽しそうに買い物をしている人たちのイラストが使用されていました。女性が好みそうな、優しくて暖かみのあるイラストです。
ショッピングモールはファミリー層が多いため、このようなデザインがされていると思います。どのようなお客様に向けてポスターを制作し、情報を伝えるのか、入念に考える事が重要です。
ちなみに、都心のファッションビルや駅ビルの「バーゲンセール」の広告は、派手でインパクトのあるデザインが多いと感じます。
「○○みたいなポスター」、「こういうのが最近のトレンド」ではなく、周囲の環境やお客様に合わせて、きちんとデザインしていく事が大切ですね。
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●グランベリーモール|GRANDBERRY MALL
2014年01月04日
サントリー「ほろよい」新年の車内吊り広告デザイン:新年のご挨拶を絡めた広告展開

サントリーの「ほろよい」は、アルコール度数が低い(3%)チューハイのシリーズです。
新年の車内吊り広告が掲載されていました。
アルコール度数が低いというのは、アルコールに強くない「若い人」や「女性」のための商品だと考えられます。
そこで「堀北真希」さんがイメージキャラクターとして選ばれていますが、通常の広告と違い、着物で商品を持った写真が掲載されていました。
お正月に芸能人や有名人が、華やかな着物で出演するCMや広告は、定番中の定番ですが、新年を感じると共に、季節の風物詩のようでもあり、ちょっと明るい気分になるものです。
「A Happy New ほろよい」というキャッチコピーも添えられていますので、商品と堀北真希さんの新年の挨拶のようにも見えます。
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●ほろよい サントリー
2013年10月07日
「たまプラーザ TERRACE」3周年記念の新聞広告デザイン

ショッピングモール「たまプラーザ TERRACE」の3周年を記念する新聞広告デザインです。
サンケイリビング新聞社が発行している「リビング田園都市」に掲載されていました。
「3rd Anniversary」のロゴとキャッチコピー、それを取り囲む「動物」や「植物」は、色とりどりで楽しい雰囲気になっています。
色を多数使用するのは難しいですが、このように同じトーンでまとめると、華やかで楽しいイメージに仕上がりますね。
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2013年09月24日
「国連大学」の広告デザイン

校舎に設置されていた、「国連大学」のイメージ広告です。
小さなハチが拡大された画像は、毛並みまで確認でき、アイキャッチとして、大変なインパクトを与えています。
キャッチコピーに「生物多様性」と入れ、続くサブコピーでは、小さなハチが、生態系における重要な役割を、果たしている事を伝えていました。
日本語と英語の両方が入っていますが、文字の大きさや並び順を調整することによって、文末がハチの触覚に添うように、バランスよく配置されています。
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